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気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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杏窪彌「アゴがおちるほどおいしい恋がしたい」 

アゴがおちるほどおいしい恋がしたい
杏窪彌「アゴがおちるほどおいしい恋がしたい」
台北生まれ、東京育ちのエキゾチックポップバンド、杏窪彌(アンアミン)のデモCD。
ホっと一息、台湾時間。

「ホっと茶のうた」はゆる~く"お茶にしよう"とリラックスできる曲。スティールパンの響きとボーカルMINのキュートな歌声に脱力できる。
「我愛バナナ」は『おかあさんといっしょ』で流れていても遜色ない曲。冒頭から"台湾のバナナ ピーナッチョパーナッチョ"…うむ脱力。
「アゴが落ちるほどおいしい恋をしたい」は『食』をテーマにしたテンポの良いコミカルな曲。彼らの曲にしてはかなりテンポが速く、妙なストーリー仕立ての歌詞にラップパートまで添えられて面白かった。若干たどたどしい発音のMINさんが懸命に歌っているのを想像するとなおさら愛らしく聞こえる。

「台湾海峡、冬景色」はタイトルがあからさまにパクリなのだが、旅情的で哀愁のあるメロディーラインが秀逸。台湾語を交えているのも良いね。日本語よりもメロディーへの収まりが良く感じる。
「幾千万年」はスケール感のあるラブソング。二胡やキラキラとした打ち込みを織り交ぜたアレンジが好き。やっぱり"アジア"という大きな括り方にも説得力があるよなあ。
「台北夜曲」は海岸近くで気持ちの良い夜風に吹かれるような情景を思い浮かべるが、日々の移ろいを感じるほんのりと切ない歌詞にしみじみとする。

若手バンド紹介第1弾にて紹介した台湾出身の女性ボーカルのいるバンド。『てづくりCDプロジェクト』と呼ばれる一点一点CDを手作りする企画の第4弾となるアルバムです。台湾らしい『食』をテーマにした前半3曲と、後ろ髪を引かれるセンチな雰囲気の後半3曲という構成。ノスタルジックな歌謡曲とオリエンタルの要素が詰まった親しみやすいメロディーに、日本語の発音が若干怪しいMINさんのふわっと緩めなボーカルが乗るスタイルです。民族楽器を使った演奏もメロディーの良さを一層引き立てています。相対性理論以降のシュール可愛い路線のバンドの一角とも言えるのですが、本場物の異国情緒と愛らしいキャラクターによる癒し度は、類似するバンドと比べても群を抜いて高いです。小旅行気分を味わいたい方、ビビアン・スーが好きな方にもおススメ。

★★★★


温泉旅行の余興に聴いてみたい。


サインつきの封筒に台湾茶ティーパック(先着100名)、キラキラカードも入っていました。
サイン

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