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気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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アカシック「プリチー」 

プリチー
アカシック「プリチー」
2011年結成の男女5人組ロックバンド、アカシックの2ndミニ。
ピンクの小悪魔にご用心。

「Galaxy Bang」は"バキュンバキュン"とぶりっ子甚だしいキャッチーな1曲目。聴きようによっては女児向けアニメあたりの主題歌にも向いてそうな勢いがある。
「プリチー」はタイトル曲。早口ボーカルで捲し立てるタイプの曲で可愛さをゴリ押してくる。シンセのこの音は漏れなくハマるが、魔性的なフェミニン度の高さに男子は注意が必要。
「ヨコハマクール」は前作の「ツイニーヨコハマ」に続くヨコハマソング。山口百恵みたいな歌謡曲チックな導入が良い感じだっただけに、ネジが一本飛んだようなサビメロの出来がちょっと不満。
「スーパーサマーライン~消えたはずのセレブのあいつ~」は夏休みど真ん中のまったり感がある曲。単に夏の風情を歌っていればいいのだが、そうはいかない芸風のようで。

「美人ビジネス」はアーバンでシティポップ然とした曲。こういうタイプの曲をやる若手が増えてるね。それにしてもタイトルからしてオブラートゼロなんだよなあ…(笑)
「ピンク」は比較的正統派のラブソング。なぜか不安定な気持ちになる。
「アルカイックセンチメント」は今作においてバンドサウンドとボーカルが最も相性良く混ざっているように感じた曲。変なことしてないからか。
「鶺鴒」は"セキレイ"と読むラスト曲。90年代後半あたりのJ-POP的なメロディーのサビが爽やか。フェードアウトしていくアウトロもなかなか。

バンド編成を3人から5人に変え、ビジュアルも一新。前作にあったサブカルな曲者感は薄れ、メジャー入りした大森靖子に追随するような女子力の高い華やかなキャラクターが全面的に出てきています。相変わらずボーカルが粗いのが気になりますが、J-POP・歌謡曲ライクなメロディーや演奏の引き出しにおいては前作よりも多様になって良くなったと言えます。「ヨコハマクール」や「美人ビジネス」あたりのシティ派なアプローチは、横浜出身ということもあり伸ばしていってほしい部分ですね。ニッチであるがポピュラリティは抜群にあるという点で、unBORDEからのメジャーデビューはかなり納得がいったので、今後どういう形で攻めてくるのかは気になるところです。

★★★★


キャバクラで出くわしそうだな。


私は黒髪派ですね。


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