hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

或る感覚「カウンター」 

カウンター
或る感覚「カウンター」
2011年の閃光ライオットのファイナル進出の経験のある4Pロックバンド、或る感覚の1st。
NUMBER GIRLの影響を受けたいわゆるナンバガチルドレンと呼ばれるバンドの一角と言える弱冠20歳の若いバンドです。音楽的な特徴としては先に挙げたNUMBER GIRLのような日本人的なロックが挙げられます。変則的な曲展開が多いながら、フォロワーとしてはすごく王道を突き進んでる作風にも感じます。

1曲目の「鬼」。全体的に9mmっぽい。サビの歌い方がビジュアル系みたいに哀愁を漂わせてるあたりなんか特に。
リード曲の「ヒーロー」。Bメロあたりがハヌマーンっぽい。彼ら自身、ハヌマーンはかなり意識しているバンドだったらしいですが。乗っけからキャッチーでいいですね。何が何だかな歌詞ですが断片的に耳に残るフレーズ多し。
「CITY STYLE ALTERNATIVE BLUES」後半の人を食ったような歌詞が彼らの一つの特徴のようです。
「HAPPY ROBOT」は竜田揚げを揚げ続けるロボット(!?)が登場。"タツタ揚げる"のフレーズが印象的過ぎて中毒。
前曲終了から間髪なく始まる「むかしむかしあらゆるところに」。これもクセになるリズム。"和"を感じるのだが、展開が読めな過ぎて何の歌のかさっぱりわからん(笑)
曲構成が一番すっきりしている「カッター」。疾走感もあってなんかカッコいいなあ。
タイトル曲でラストの「カウンター」もダンサンブルでインパクト大。サビの"鞭打ち"が頭に残る。全体的に何が言いたいか解釈しづらい曲ばかりなんですが、フレーズ単位でインパクトを持たせるのは結構上手いのかも。

大枠はロックながらメロディーは案外ポピュラーで親しみやすく、同じくナンバガフォロワーとして挙がりがちな9mm Parabellum Bullet、凛として時雨、そしてハヌマーンあたりが好きな人にはお薦めしたいです。
OTOTOYのインタビュー記事を読む限り、他バンドに対する対抗心をむき出しにするなど、最近の若手にはあまり見られないガツガツしたところがあるようで、今後シーンを引っ掻き回す存在になったら面白そうですね。

★★★★☆




関連記事
スポンサーサイト

category: アルバムレビュー

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hawaiibem.blog.fc2.com/tb.php/36-c87915a8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

このブログについて

最新記事

カレンダー

カテゴリ

リンク

アクセス数 since 2014.1.12

つぶやき

最新コメント

月別アーカイブ

ブログ内検索

にほんブログ村

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。