hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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albelo「モリ ノ コドモ」 

モリ ノ コドモ
albelo「モリ ノ コドモ」
ボーカル・ハープ担当とドラム・パーカッション担当の女性2人組ユニット、albeloの1stフル。
ジャケットからも分かるように、森の中の幻想的な物語風音楽を主としており、森ガールユニットとも呼ばれています。"森ガール"という言葉も最近聞かなくなってきましたが。

今作は自然や動物のSEが多用されており幻想的な森の中に迷い込んだ感覚を全編通して味わえます。
導入はハープ演奏が美しい「ルロウノハテ」。どこかで聴いたような定番の節回し。
彼女らを知るきっかけとなった「fil」は哀愁たっぷり。"fil"とは物語に登場する少女の名前。
"ヤッホー"と始まる「ヤマビコ」はボーカルが柔らかく可愛らしい。後半のおまじないみたいな歌詞のところが好きです。「fil」が暗いイメージでとっつきづらさもあるのですが、こういう曲の方が実は多いみたいですね。
"ガオーガオー"と歌う「カイブツ」。全然コワくない(笑)むしろ可愛い。こういうカイブツが出る絵本ありますよね。なお"ガオー"は終盤の「オオカミ ジェノバ」にも出てきます。
第3のメンバー(!?)であるカラスのリードボーカル(?)に語りが入る「カラス」。独特。
「カエリタイ」はほっこりする猫ソング。アイリッシュなアレンジが落ち着きます。
「故郷は遠し」は新居昭乃の「VOICES」を思い出すしっとり曲。「スカボローフェア」みたいな感じ。
また猫ソングの「ウチュウ ネコ」。さっきの猫か?平沢進の「地球ネコ」を思い出したが全くの別物。
ネジを巻くSEが印象的なマイナー曲「バイバイ」。こういうのも好きですね。
最後の「ソコナシヌマ」は一番メッセージ性が強い曲。タイトルとは打って変わって温もりがあります。

幻想的、民族風、物語風というキーワードを同時に満たすアーティストは、特にアニソン・ゲーソン界隈に多くおりますが、新居昭乃、志方あきこ、KOKIAあたりに近いものを感じます。神秘性という点ではまだオーラが足りない気はしますが。非アニソン系で挙げれば、谷山浩子は当然当てはまりそうですし、本ブログでも以前紹介した星のひつじが好きな人は、もしかしたらこっちも好きかもしれません。みんなのうたに選ばれたら面白そうな存在です。

★★★★




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