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気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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ふぇのたす「胸キュン'14」 

胸キュン’14
ふぇのたす「胸キュン'14」
2012年結成の男女3人組ポップバンド、ふぇのたすの2ndミニ。
前作「2013ねん、なつ」の感想はこちら。今作も可愛いです。

「すしですし」は紛うことなき寿司ソング。おっさんが言ったら確実にスルーされるであろうシャレを可愛く歌いこなす。Aメロはシャレというか至極当たり前のことを言っているだけだが。"サビなくて間奏"だけちょっと上手いと思った。ちょっとね。
「たびたびアバンチュール」はベースの尖った演奏にカッコよさを感じるハイテンポ曲。"た"を連呼しまくるボーカル、ドラムの人は武蔵小金井出身という謎の情報が入る間奏とツッコミどころに事欠かない。"アバンチュール"というとパスピエの「真夜中のランデブー」が思い出されるな。やはりセンスは近いか。
「有名少女」はタイトル的にナンバガのパロディなのかな。朗らかでポップな曲調。意味ありげな歌詞なんだけど、ついて行けていない。

「おばけになっても」はゆるふわが極まって何も考える気がなくなる。変にリアリティのある(と言ってもおばけになること自体にリアリティがないが)詞と、ふわふわなアレンジがシュールな世界を生み出している。何も考えずに可愛いなあと思っておけばOK。
「もどかしいテレパシィ」は一昔前のアイドルソング的な王道な運びで、これまたベタに"テレパシー"とか歌っているので聴いている側が歌詞通り照れてしまいそうになる。
「チーズケーキコンプリーション」は今作で一番大人っぽい言葉選びが見られ、ほのかな切なさも感じるサビメロが好きな曲。こういうのも行けるのかと感心。
「ありがたす」は彼らのテーマソングみたいな位置付けのテンポの良い曲。萌え系アニメのキャラソンと変わりない。さりげなく裏で鳴っているピアノが良いことに気付けた。

前作同様に「可愛いは正義」のキャラクターを貫いた2作目。アニソンでもない、声優でもない、アイドルでもない2.5次元の存在として局地的に知名度を上げているジャンルに入ると思いますが、とりあえずこのキャッチーさはクセになります。(結局サブカル枠になるのか?よく分からん)ただ前作と比べると、クセのあるメロディーが若干減ったかなと思いました。楽曲制作の要であるヤマモトショウさん(学があるとは思ったが東大出とは…)は外の仕事も増えており、別の歌手に提供している曲の方が個性があるような気がしなくもないです。ユルい中に核心を突いたコメントが入る痛快さはもうちょっと欲しいですね。ひたすら萌えの境地に入るという点ではハナエちゃんにも負けない破壊力を持っているので、そっち系の方にはお薦めしやすい作品です。

★★★★


どこに集中すればいいんだ…


ホラー度:☆ シュール度:★★★☆ キュート度:★★★★★


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