hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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cinema staff「Drums, Bass, 2 (to) Guitars」 

Drums,Bass,2(to)Guitars (初回限定盤 CD+DVD)
cinema staff「Drums, Bass, 2 (to) Guitars」
岐阜出身の男性4人組ロックバンド、cinema staffの3rdフル。
前作「望郷」の感想はこちら。よりメジャーでポップになった印象が強いです。

「theme of us」は過去、現在、未来の自分をありのままに綴ったテーマで軽快なアンサンブルが気持ち良い。手拍子のノリも実に陽気だ。
「dawnrider」はアニメOP的な快活さで、コンパクトに勢いのある展開に仕上がっている。
「tokyo surf」は"東京の街"を海になぞらえたポジティブな詞にサーフミュージックの要素も絡めてこれまた明るい。

「borka」はリード曲。歌い出しから至極キャッチーなメロディーと技巧的な演奏が重なる、今作を特徴づける一曲。
「shiranai hito」はタイトルも歌詞の意味もいまいち分からない上に、デスボイスも入ってきて余計に分からなくなった曲。でも割りとポップなデスボイスではあるが。
「sea said」は海沿いを走る汽車をイメージした爽快ナンバー。モチーフの古さは感じるがひたすら心地よい。
「sitar of bizarre」はタイトルにあるエレキシタールの一風変わったエキゾチックなフレーズが印象に残るポップナンバー。ビザールもギターの名前か。

「unsung」はボーカルが唯一作詞している優しいタッチの曲。サナトリウムというかお見舞い向きなテーマ。
「fiery」はメランコリックな雰囲気が漂うスローな展開から、中盤はダイナミックな演奏に転じて力強い。
「great escape(alternate ver.)」はアニメ「進撃の巨人」EDのシングル曲のアルバムVer.。2013年8月度マイべスト楽曲でもあり、この年のロキノン系楽曲の中でもトップクラスに好きな曲。インパクトのあるイントロから息をつく暇もないスリリングな展開。アグレッシブなサウンドと清涼感のあるボーカルのコントラストが素晴らしい。

人気アニメへの抜擢を経て、全体的により外向きな音楽に。『攻撃性が高いけどポップ』が彼らの売りの一つではあったのですが、今作においては端からポップが強調された曲が多く、攻撃的な側面が鳴りを潜めた印象が強いですね。楽曲の構造も一聴して掴みやすくなった気がします。「great escape」からのアグレッシブな流れがそこまで反映されていないあたりが惜しいなとは思いましたが、作品の完成度は高いです。やっぱりボーカルの声が良いですよね。改めて惚れました。

★★★★


( ゚д゚) →(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚д゚)餅のみ長寿…


こっちは綺麗なのでご安心を


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