hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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pertorika「enterium」 

enterium
pertorika「enterium」
2008年結成の男女4人組ポップバンド、pertorika(ペルトリカ)の2ndミニ。
幸福感溢れる優しいポップス目白押しの良作です。

軽快なテンポで心地よく進行する「Hello Hello」からスタート。前向きになれるテーマに、耳が幸せになるアレンジ。
「五月雨の頃」は雨模様から晴れていく情景の移り変わりと恋人への思いがリンクして切ないけど癒されもする。
国道134号をモデルにした「R134」は、湘南、茅ケ崎あたりの爽やかなドライブとぴったりなノリの良い曲。こういうの好きだなあ。終盤の転調もウキウキしちゃうね。
「a sleepin' snowtown」はジャズ要素が強いアレンジ。上品でオシャレ、芸の細かさも随所にあって聴きごたえ十分。

「トロンプルイユ」はファミコンのBGM的なイントロから始まるエレクトロポップ。タイトルの由来は『だまし絵』だとか。ほのかに切なさもあるキャッチーなサビが良い感じ。
「変わらないもの」はシンプルなアレンジでボーカルを際立たせる。同名の曲ではやはり奥華子を思い出すのだが、こちらも優しい響きに心が洗われる。
「drawing」は導入からの3拍子のリズムの刻み方が好きで、バリエーション豊かな演奏がワクワクさせる。

シークレット扱いの「春だけど。」もわざわざ隠す必要がないくらい良い曲。トクマルシューゴ好きなら反応すると思うけどね。

定期的にやるジャンルレスな新譜漁りの中で発見したバンド。翌々調べてみたらmona records絡みでしたね。そりゃいいわけだ。素朴で優しい男性ボーカルに、緻密でありながら肩肘張らずに聴ける心地よいアレンジが非常に魅力的です。ボーカルが他の楽器に上手く溶け込んでいる様が好みで、ジャズ系インストに傾倒気味ということもあってそれのボーカルあり版みたいな感覚で気持ちよく聴けます。「トロンプルイユ」のようなピコピコやる曲は新機軸のようでしたが、ボーカルとの相性も良さそうですし、その他のジャンルもどんどん吸収したらさらに面白くなりそうです。都会の喧騒にほど近いオアシスとして癒されてみてはいかがでしょう。

★★★★☆


かわいいのう


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