hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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『ネットの音楽オタクが選んだ2010~2012年の日本のアルバム』の結果を受けて 

こちらの記事の続きです。pitti blogの投票結果が全て出たのでマイベスト10と照らし合わせてみましょう。


【2010年】
○投票結果
pitti blog ― ネットの音楽オタクが選んだ日本の2010年のアルバムアーカイブの採点方法、参考記事、ノミネート作品一覧

○マイベスト10に選んだ作品の投票結果
1. school food punishment「amp-reflection」→11位
2. 水樹奈々「IMPACT EXCITER」→97位
3. Sound Horizon「Märchen」→圏外
4. 相対性理論「シンクロニシティーン」→4位
5. Kalafina「Red Moon」→圏外
6. 凛として時雨「still a Sigure virgin?」→16位
7. サカナクション「kikUUiki」→7位
8. のあのわ「MAGICAL CIRCUS」→57位
9. fripSide「infinite synthesis」→圏外
10. UNLIMITS「蒼」→圏外

6作が200位以内にランクイン。200作中聴いたことあったのは31作。まあ、こんなもんでしょうね。アニソン勢は奈々さん以外は圏外という結果でした。サンホラはともかく、Kalafinaが入らないのかーとやや落胆はしましたが、全体の傾向を見る限り、2013年ほどアイドルやアニソン(声優)の勢いは一部(けいおん)に留まっていた時期のようですね。けいおんにこそ惜しくも負けましたが、sfpが11位に入りましたね。おそらくこの作品のレビューを書いた時にはこのブログでやりたいことは全て終わったと思って頂いていいかと思います。そのくらい私の音楽観を変えた作品であり、別格の位置付けです。


○その他の注目作

88位 椿屋四重奏「孤独のカンパネラを鳴らせ」
孤独のカンパネラを鳴らせ
解散前のオリジナルアルバム最後の作品。オリジナル盤としての完成度の高さが最高潮に達していたのになあ。ソロでしっかり活動しているのが救いですが。「ミス・アンダースタンド」がカッコよすぎて漏らしそうです(何を)

142位 清浦夏実「十九色」
十九色(初回限定盤)(DVD付)
金八先生の生徒役としても有名(?)な女優の1st。透明感のある歌声は今後に期待大だったわけですが活動休止中。ZABADAKの2人による「旅の途中」は2000年代後半のアニソンの中でも屈指の名曲。

144位 たむらぱん「ナクナイ」
ナクナイ(初回限定盤)(DVD付)
マイベスト11位。個人的にイチロー並のアベレージヒッターだと思っているSSW。シンプルだけど深みのある言葉選びと確実に耳に残るキャッチーなメロディーのセンス。「SOS」が特に好きかな。



【2011年】
○投票結果
pitti blog ― ネットの音楽オタクが選んだ日本の2011年のアルバムアーカイブの採点方法、参考記事、ノミネート作品一覧

○マイベスト10に選んだ作品の投票結果
1. UNLIMITS「トランキライザー」→圏外
2. Perfume「JPN」→2位
3. School Food Punishment「Prog-Roid」→34位
4. supercell「Today Is A Beautiful Day」→22位
5. 特撮「5年後の世界」→圏外
6. パスピエ「わたし開花したわ」→82位
7. きくお「きくおミク」→圏外
8. サカナクション「DocumentaLy」→3位
9. KEYTALK「SUGAR TITLE」→圏外
10. 柴田淳「僕たちの未来」→175位

また6作が200位以内にランクイン。200作中聴いたことあったのは36作。UNLIMITSと特撮が入らないかーという残念部分はあるにしても、しばじゅんやsupercellも入っていたのでまあやっぱりこんなもんかと。パスピエはまだ知名度が低い時代だったためか、思いの外伸びなかった印象ですが、この作品のファーストインパクトはなかなかデカかったですよ。遂に相対性理論の牙城を崩す存在が出てきたかとはしゃいでいました。それにしても、Perfumeとサカナクションの安定の高支持率ぶり凄いな。


○その他の注目作

71位 坂本真綾「Driving in the silence」
Driving in the silence
彼女のミニアルバムというと「イージーリスニング」がアルバム全作の中でも最も好きなのですが、この作品も秀作。江口亮と永野亮の名前がクレジットに並ぶ稀有な作品。Rasmus Faberの「Melt the snow in me」が絶品。

101位 平賀さち枝「さっちゃん」
さっちゃん
『陰の大森靖子、陽の平賀さち枝』と誰かが言っていたような気がしたが、東京インディーシーンの弾き語り女性SSWを語る上では大森さんとともに覚えておいてもらいたい人です。oono yuukiが関わっている「恋は朝に」が特に好き。

144位 ミドリカワ書房「愛にのぼせろ」
愛にのぼせろ
『J-POP界の無頼派』とも呼ばれるSSW。歌詞のほとんどが穏やかではないのが特徴。それでいてメロディーセンスが抜群だからムカつく。そして今作はジャケットもウザい。最高だ。歌謡曲風の「こちょばしっこ」がツボ。



【2012年】
○投票結果
pitti blog ― ネットの音楽オタクが選んだ日本の2012年のアルバムアーカイブの採点方法、参考記事、ノミネート作品一覧

○マイベスト10に選んだ作品の投票結果
1. TK from 凛として時雨「flowering」→12位
2. 水樹奈々「ROCKBOUND NEIGHBORS」→122位
3. Linked Horizon「ルクセンダルク大紀行」→圏外
4. 泥陀羅「修羅とカランコエ」→圏外
5. きくお「きくおミク2」→圏外
6. タルトタタン「テトラッド」→28位
7. パスピエ「ONOMIMONO」→52位
8. 米津玄師「diorama」→48位
9. Moe and ghosts「幽霊たち」→49位
10. jizue「novel」→圏外

またまた6作が200位以内にランクイン。200作中聴いたことあったのは25作。意外と少ないね。小室じゃない方のTKがかなり上位に入りましたね。その他も割りと予想通り入って来た感じ。Moe and ghostsが50位以内だったのは嬉しい!コアな作品ながら音楽誌では評価高かったですし、それなりに聴いている人いるんだなと。というか投票の上位勢はミューマガ読者票が心なしか多い気がするなあ。


○その他の注目作

2位 cero「My Lost City」
My Lost City
2011年の震災後の音楽を象徴する作品。上位入りするかなと思っていたが、こんなに上に入るとは。「WORLD RECORD」をリリースした年にライブを観たことがあるのですが、東京インディーズの一筋縄ではいかない世界観と耳に残りやすいポップさは若手離れしていますね。「マウンテン・マウンテン」が好き。

84位 永野亮「はじめよう」
はじめよう
APOGEEのボーカルのソロ作。今ほどバンドの音楽を聴いていなかった頃によく聴いていたのがAPOGEEでした。不思議な魅力があります。今作は心地良いポップスが目白押しですね。バンド活動も見守っていきたい所存。矢野顕子ライクな「かえりみち」がおススメ。

92位 ハイスイノナサ「動物の身体」
動物の身体
他の若手バンドの追随を許さない独創性。「音」への拘りが強い現代アート的なアプローチから繰り出される楽曲の数々は、斬新でありながらポップで落ち着きも感じさせます。「地下鉄の動態」はMV含めて芸術的な世界に浸れます。


○最後に
私ももっと時間があれば、こういうランキングを作りたかったですね。膨大なデータを集計されているので、もっと統計学的に今の音楽を語るとかいろいろできそうな気もします。Japanese Dreamもこれくらい母集団があれば…とも思いますが、まあ少しずつ参加者が増えて欲しいものです。


○おまけ(宣伝)
2012年のマイベスト4位に挙げた泥陀羅の新譜が出ますよ!
ボーカルのフミコウさんのリプライ↓ 「あの折」というのは3作連続レビューをしたことに関してです。

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コメント

hawaiibem様 こんばんは

pitti blog様の総括が怒涛のようにアップされたのはうれしいのですが、
あまりの情報量に自分のラインナップと照らし合わせたところで
終わってしまっています。

【2010年】
たむらぱん11位ですか。なるほどー、僕も凄い作曲家だと思っています。
手元にはインディーズ初期の音源しかありませんが・・・。椿屋四重奏は解散するには惜しい個性でしたね。

【2011年】
平賀さち枝はかわいいですよね。僕はイルカの再来と呼んでいます。
ミドリカワ書房は素晴らしい出来だと思うのですが、彼と決別したことが痛すぎる。

【2012年】←11年になっています。
永野亮は個人的にベストだったので、低くて残念。
cero「My Lost City」は淡いんですねー。

自分のベストは2割程度が何とか引っかかったという感じでした。

URL | GAOHEWGII #-

2014/03/23 00:17 * edit *

Re: タイトルなし

>GAOHEWGIIさん

1年ごとに記事を分けても良かったかなーとも後になって思っています。
でもしっかり読んでもらえてうれしいです。誤字の報告もありがとうございます。

平賀さっちゃんがイルカですか。なるほど。確かに見た目も近く思えてきました。
永野さんはソロ作もきれいにまとめていて良かったのですが、バンドの音を久々に聴きたいなあとも思っています。

URL | hawaiibem #-

2014/03/23 21:32 * edit *

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