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気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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absentmindedness「2700マイルの恋人」 

2700マイルの恋人
absentmindedness「2700マイルの恋人」
愛知の3Pガールズバンド、absentmindednessの3rdにして初のフルアルバム。
デビュー当初、"愛知のチャットモンチー"なんて呼ばれていましたが、最近は聞かないですね。
チャットモンチーほどの独創性こそないが、キュートなボーカルがチャット以上に好みだったり。
アルバムと楽曲のタイトルにある"2700マイル"は約4300km。
曲の冒頭にアムステルダムが出てきますが、こちらは日本からは6000マイル離れている。
どこからどこの距離を指しているんでしょうか。"右ひじ左ひじ~"の芸人とは無関係だとは思いますが。

これまでのアルバム同様、日本人的な哀愁漂う楽曲がメイン。
印象的なサビから導入されるシングル曲「星の行方」はアレンジも変化を出した完成度の高い曲。
曲のタイトルとしてはシュール路線な「情報リテラシー」は、Aメロがいきものがかり山下作曲っぽくて結構好きです。
「闇夜の子守唄」は今作で最もロック度合いが強い曲。UNLIMITSあたりに近い。作曲者が別の人なのか。
再録の「lost world」は初のフルだから入れたんでしょうかね。
この曲がもともと入っていた1stの頃の方が一曲ずつのインパクトは強かったかもしれませんね。「粉雪の夜」とか。

最近のガールズバンドは、型破りでセンス爆発みたいなバンドが増えており、
その中で、彼女らの作風はかなり真面目で硬派な部類に入ると思います。
哀愁があり叙情的な楽曲は日本人の琴線にも触れやすく、J-POP好きにもウケやすい音楽ではないかと思います。
裏を返せば、幅広い音楽性、詞のキャッチーさ、パフォーマンス、歌唱力という点ではインパクトを与えにくい。
今作も、フルアルバムとしては印象に残る曲がやや少ないと感じましたが、
とにかく声が好きなので愛知から活動の幅をさらに広げていってもらいたいところ。

★★★★

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