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気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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SECONDWALL「There is nothing impossible」 

There is nothing impossible
SECONDWALL「There is nothing impossible」
2009年結成の男女5人組ロックバンド、SECONDWALLの1stミニ。
音源を出す前にサマソニに出演したと一部で話題になっていたバンドの勢いを感じさせる一作目です。

「君の世界を」はアコギ抱えた女の子SSWな印象を受けた歌い出しから、パンチある演奏でボーカルのパワフルさが次第に増していく展開が痛快。
「ハロー」も前曲の勢いを殺すことなく駆け抜けていく展開。音をあえて引いているパートから一気に盛り上げていく終盤がカッコいい。
「RESOUND」は出だしからテンション最高潮。エモーショナル度はグングンと上昇を続け、ボーカルも伸び伸びしている。ここまで聴き進めていると、何故かボーカルの成長を辿っているような感覚に陥る。
「There is nothing impossible」は表題曲ながら最も短い曲。サビまでの上昇気流ぶりが非常に分かりやすく安心感がある。
「いつか、また」はラストだし落ち着いた曲になるのかなと勘繰ったが、そんなことはなかった。ちょっとセンチ入ってスケールのデカい演奏ぶりが痺れるエモエモしい良曲。さらっと聴き終われます。

瑞々しくも力強い歌声と若さ溢れる演奏が相まってひたすら走り続ける18分。バンドとしてこういう音を鳴らしたいんだという意志が明確に出た全球ストレート勝負の潔さを感じます。小難しさを一切感じさせないJ-POPライクなパンクロックという印象ですが、洋楽寄りのメロディーを作る類似バンドに比べて個人的には引っ掛かるメロディーが多くあった気がします。なんとなくアニソン向きなイメージも。あまりにもクセがない真っ向勝負な曲ばかり並んでいるので、フルアルバムを出す時はもう少し違う色も出してほしいなあと思ったり。ただ、今作は短時間ながら非常にキャッチーな作品に仕上がっているので、バンドの自己紹介としては成功していると思います。青春真っ只中の中高生はもちろん、キラキラとした青春を取り戻したい大人の方にもおススメ。

★★★★


フェスで初対面だったらなおインパクトデカかっただろうな


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