hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

THE MANZAI 2013感想 

当ブログは音楽レビューブログ(のはず)です。

ですが、お笑いも好きなのでTHE MANZAI 2013の感想を書いておきます。

決勝大会のルールは下記の通り

■1回戦はグループA~C、4組が1ネタずつネタを披露。
 それぞれのグループ内での勝者を決定。
■各グループを勝ち上がった3組の漫才師が決勝進出となる
■決勝ではもう1ネタ披露し、最も多い得票数を獲得した漫才師が
 “THE MANZAI 2013”の称号を手に入れる
(THE MANZAI公式サイトより)



では感想を。

【Aグループ】
○レイザーラモン
Hさん(HG)がモデルになってファッションショーがしたいというネタ。まさかの前説(トレンディエンジェル)とのネタ被り。前半はRさん(RG)が入場曲でボケを連発する割りとオーソドックス(選曲は変だったが)な流れ。『男子一楽坊』は割りと好きだ。後半は早着替えと称して、HGの肉体美を見る時間に。なんだこの時間。終いにはクールポコをパクるという思い切りよう。なんでここまで上がったのかとある意味期待してしまったが、まあうん妥当な結果だったね。

○チーモンチョーチュウ
昔話から鶴の恩返しを。甲高い声の白井の鶴が妙にピッタリしていた。正体を早々にばらしてしまう鶴のボケが良いジャブの前半。中盤から鶴の一人芝居に菊地がセリフを当てるという展開に。サラリーマン的なドラマが始まって、いつ出てくるかなと思ったらやっぱり最後に出てきた『恩返しだ!』。ほのぼのしたが、ちょっと予定調和過ぎるぜ。

○オジンオズボーン
持っておいた方がいいアイテムというネタだがテーマは割りとどうでもよかった。篠宮がとにかく流れを無視したナンセンスボケを連発するスタイルはオードリーやエレファントジョンあたりの系譜だが、手数がすこぶる多い。中盤からは高松も加勢して脈絡のないぶっ壊れたやり取りが展開される。勢いは感じるが、ネタそのものがオヤジギャグそのもので軽く滑っているようなものも多々あるのがなあ。壊れたやり取り自体を楽しめれば面白いネタ。

○千鳥→決勝進出
大悟が寿司屋をやりたいというネタ。スパム、レーシック、初雪、米米CLUBの石井さん、イルカのここ…となかなか良いワードが飛び出す一言ネタの応酬みたいな展開。千鳥にしては手数が多く終盤もだいぶ詰めてきた模様。最後にボケないという選択肢をとるあたりも上手いこと行った気がする。やりながら自分で笑うのはアカンが。

【Bグループ】
○学天即
しょうもない自慢してくる奴が嫌いというフリから、イラつく言動をする奴(四条)が絡んでくる。あるあるネタをベースに上手い言葉選びをお互いぶつけ合うネタ。コントに入らない本当の漫才という感じ。言葉選びの一つ一つを見ていくとかなり上手い掛け合いをしているのだが、テーマがぶれて印象に残りにくいのが難点だったか。

○風藤松原
風藤の出すことわざの穴埋め問題に対して松原が珍解答を連発する大喜利ベースのネタ。どこかで見たことあるネタだったが、天丼も多用したボキャブラリー豊富な掛け合いはやっぱり好きだな。おネエ口調の彼らだからハマる女子っぽいワードが良い。音楽レビュアー的にはB'z、BoAの流れが特に良かったが、爆発力と言う意味ではもっと盛り上げる展開が欲しかったか。

○銀シャリ
近所がうるさくて引っ越したいというネタ。飄々としたボケに威勢のいいツッコミが入るスタイルかと思ったら、ボケも威勢がよかったね。スキャットマン的なサイレンの件は天丼含めて良いと思ったが、いちいち『それだけじゃない』というセリフを入れることで若干間を悪くしたような気がする。ほんの若干なんだけど、このセリフを入れずにポンポン新しいワードを繰り出していければ、後半もっと勢いがついたんじゃないだろうか。

○ウーマンラッシュアワー→決勝進出
つかみからまあ飛ばす飛ばす。ゲスいキャラが定着しつつある村本のノリに便乗した結果、裏切られてしまい困惑する中川という図。とにかくハイテンポなので、流れに乗れないととことんつまらなく感じることもあったこれまでの彼らであったが、予定調和な前半で明確なネタの構造を提示して、後半からはどんな揚げ足でも取るという勢いのあるやり取りを見せてくれた。若干いらない部分もあったが、いい流れを作ってノンストップで締めていたと思う。

【Cグループ】
○天竺鼠
公園でハンカチを落としたお姉さんに…のネタ。つかみもなくコントを導入し始める川原。ここから何が起こるか全く分からない展開に。砂場で菊川怜を作る、切った髪を乾かす件は良かったが、何故かメタな展開になってしまい興ざめした感じが。いくらなんでも自由すぎるわ。漫才の型をぶっ壊す以前の問題が。ネタ以外のやり取りの方が実は面白いという印象がまたしても強く…

○NON STYLE→決勝進出
タイタニックのような豪華客船のトラブルを船長として解決したいというネタ。手数が多いが非常に分かりやすく安定した漫才。スパム入れてきたね。さすがだ。安心して見ることはできるんだが、一個ずつのボケが軽量な感じがして印象が残らず流れてしまいがちだった。ボケが多いというやり取りの石田のくだらなさは良いが、ホントにしんどそうにする必要はないのでは。

○東京ダイナマイト
おもいッきりテレビ的な主婦の悩み相談をするネタ。どちらがボケを繰り出すか分からないスタイル。春菊、ディスカバリーチャンネルあたりは良い言葉選び。それぞれ少々引きずり過ぎた感じだったが。そしてみのもんたの問題シーン。やってくれたな(笑)一番笑ってしまったじゃないか。まさかラジバンダリで笑いが取れるとはな…忘れかけていたよ。

○流れ星(※ワイルドカード)
爺ちゃんとしたかったことというネタ。ちゅうえいの爺ちゃんはハマり役だね。前半に入れたひじ神様が当たっておいてホントに良かったなあという後半のくだらない展開(笑)キャッチーなことができたから爪痕は残せたのでないでしょうか。

【決勝】
○NON STYLE
タバコを吸っている生徒を注意する熱血教師というネタ。よくまあこの一場面でこれだけボケが量産できるなあとひたすらに感心してしまった。セリフだけでなく動きも良かった前半の石田。相方いじりで終盤捲し立てるか。ここはやや不発。

○千鳥
音痴を治したい大悟が童謡を歌うと…というネタ。ノブの『クセが凄い』が連発。中盤の『さ』の件が中だるみしたよな。自らハードルを上げる姿勢は良いんだが、思ったほど意外性もなく…。ノブの殴り方(笑)

○ウーマンラッシュアワー→優勝
1本目同様に村本裏切りからの中川紹介の流れ。後半の私生活晒したり、ネタ作りの手の内を言う件はなんか笑えんところもあった。1本目上手いこと流れていたのに、2本目は良くも悪くも妙に気持ち悪い感じになってしまったなあ(笑)精魂込めて作ったという思いは伝わったが。

【総評】
冒頭、開会宣言として最高顧問のビートたけし登場で一笑い。賞レースっぽさがあまりない緊張感の薄いスタートの演出は局が変わってから相変わらずだが、最初の演者の前にこういうのがあるのとないのとでは雰囲気がずいぶん違うなと感じた。どちらが良くて実際に数字が取れるかは知らんが。観客に芸能人置くのは別に不要だと思うが、機材の近くに座っていたJOYが小室哲哉に見えたという件は面白かった。トレンディエンジェルの前説のような漫才まであったが、とりあえずさっさと始めてくれよというのが一番素直な感想。
それは置いておいて、やっぱりみんな1本目に強いネタを持ってきて2本目にそのフォーマットを残して勝ちに行くのが基本になっているよね。そういう意味ではネタの基本構造が一番明確だったウーマンラッシュアワーが優勝したのは順当だっただろう。ネタの面白さというより構成の良さというか、そんな感じ。審査的にM-1から出続けている2組はもういいだろという感じもしたけど。最近の賞レース優勝者の実績を見ても、ここから売れるかどうかは正直わかりません。全然総評になっていません。

最後に…
こんなレビューも書いているので見て下さいね。(お笑いを求めて来た人に必死の宣伝)

関連記事
スポンサーサイト

category: お笑い

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://hawaiibem.blog.fc2.com/tb.php/215-90d53113
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

このブログについて

最新記事

カレンダー

カテゴリ

リンク

アクセス数 since 2014.1.12

つぶやき

最新コメント

月別アーカイブ

ブログ内検索

にほんブログ村

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。