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気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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2013年6月度マイベスト10 

今回は、Japanese Dream -we love jpop!-にて投票した、2013年6月度の楽曲マイベスト10を紹介します。
レビューしている作品も多い月だったので激戦必至でしたが、一次候補60曲以上の中から厳選10曲をピックアップ(プラスいろいろ)。相変わらずJDの本流から外れたチョイスな気がしますが…

10.アーバンギャルド「都会のアリス」
今月のシュール枠。十分ハマる要素はあるのにこれまで真面目に聴いてこなかった彼ら。今作はまさかの佐久間正英氏のプロデュース。こんなに純粋に可愛い系だっけと当惑させられるくらい聴きやすい。ベスト盤がこれまた中毒性が高いのですよ。


9.ROTTENGRAFFTY「STAY REAL」
デジタルでミクスチャーなパンクロックぶりが素直にカッコいい。チェリコと迷ったが、一聴して引き込まれた度合でこちらをチョイス。結構経歴長いのに聴いてこなかったなあ。疾走するBメロがアクセントとしてポイント。


8.赤い公園「今更」
リズム隊の2人が小さくて可愛い(ボーカルがデカ過ぎ)でお馴染みのガールズバンド。良い意味で掴みどころがない曲であり、いろいろと混ぜこぜにした挙げ句、最終的にはまるっとポップスへ昇華させる力量はさすがの一言。


7.ハイスイノナサ「reflection」
今月の残響レコード枠。もはやJ-POPと呼べない枠。いくらキャッチーを軸に聴いていると言っても、こればかりはさすがにキャッチーとは言い難い。もはや常人では到達できない芸術性を生み出すバンドへと格がさらに上がった。侘び寂びに通じる記号的に配置された音の重なり、肉体のみによる質素でダイナミックな表現。彼らの得意とする有機と無機の絶妙な融合は現代アートの域。若手バンドでここまで『数学』で音楽やっているところはないでしょう。


6.やなぎなぎ「euaru」(アルバムレビュー)
今月のアニソン枠。3拍子のシンプルな作りだが、センチメンタルなサビが琴線に触れまくる。なぎさんのSSWとしての実力を遺憾なく発揮した一曲です。アルバムももちろんおススメ。

5.BABYMETAL「メギツネ」
今月のアイドル枠。イロモノ系アイドルとして舐めてかかっていたが、完全にヤラれた。怒涛の和風メタル。なんちゅうインパクトだ。強烈な楽曲そのものに押しつぶされることなく、ちゃんとアイドルとしても成立させているのが凄い。舐めていたとは書いたものの、そもそも私の好みはイロモノ寄りなんじゃないかと。


4.印象派「SWAP」(アルバムレビュー)
今月のシュール枠2つ目。うん。やっぱり私はイロモノが好きだ。曲もMVもヘンテコで意味が分からないが、コーラスが頭の中をグルグル回るのです。


3.HaKU「everything but the love」(アルバムレビュー)
スポ根で熱血漢溢れるタイアップとしての役割をきちっと果たしている曲。ボクシング観ないから流れているの聴いたことがないけど。線が細くて高いボーカルが頼りない気もするが、"恰好良いじゃない"。MVも発想が面白い。こういう工夫を凝らすバンドはもっと評価されるべき。


2.パスピエ「はいからさん」(アルバムレビュー)
祭囃子な和風ロック。大胡田なっちゃんのボーカルが憎らしいくらい可愛い。ライブで聴けたら本望。

1.吉澤嘉代子「未成年の主張」(アルバムレビュー)
4月くらいからす、す、好きでした。というわけで今年最も観た動画。若者の新人離れ。言いたいことはレビューにたっぷりと。


以上、マイベスト10でした。MVも含めて素晴らしい作品が多かった印象。


ここからは次点曲についていろいろと。マイベスト20にして紹介しようとも思っていましたが、絞り切れていないので盛りだくさん挙げておきます。

まずアイドル系で気になったのは9nine「Evolution No.9」BiS「DiE」の2曲。9nineはクールでカッコいい。川島海荷を入れて力業で売り出そうとしている感こそあったんだが、純粋な楽曲とパフォーマンスの良さでのし上がってきていますね。BiSは楽曲の勢いに対してなんとか絞り出したようなか弱いボーカルが切迫感と哀愁を引き出していて良い。この常に追い込まれた感じは一体何なんだ。


アニソン系からはsupercell「拍手喝采歌合」mao「花のあとさき」。supercellは「凛として咲く花の如」き和風曲。既聴感バリバリだが和ロック系はやっぱり好きである。しかし、nagi脱退以降は確実に興味を失くしつつあるなあ。今のボーカルも悪くはないんだけどね。maoは霜月はるか作曲でこちらも和風曲。歌手自体の知名度は低いと思うがドラえもんの曲も歌っていた人です。


女性SSWでは池田綾子「種」畠山美由紀「夜と雨のワルツ」をプッシュ。どちらもデビュー後のキャリアが10年以上の方ですが、独自の世界を貫いていて素晴らしい。


バンド系は名前を挙げればキリがない。
まずロキノン系で知名度が上がっているところからいくと、Base Ball Bear「The Cut -feat. RHYMESTER-」The Mirraz「名曲」[Champagne]「Kick&Spin」。ベボベはコラボ曲なのだがRHYMESTERがとにかくカッコいい。本来のバンドらしさという点はこの際置いておいて。ミイラズはこんなに面白い歌詞を書く人だったのかと感心しきり。ある種禁じ手とも言えるメタな内容だが、アンチが出来てナンボという姿勢は威勢がよくて結構。シャンペインは過去作を聴いてあまりハマらんかなと思ったが、この曲に関しては印象に残った。MVの内容も加点対象だったかもね。レビュー済み作品では、バズマザーズ「ロックンロールイズレッド」FLiP「カミングアウト」も惜しくもベスト10入りならず。




もう少し若手を見ると、物語性のある詞と独自性のあるMVに注目したいScenarioart「ホワイトレインコートマン」、爽やかな風を運んでくれる男声ボーカルが魅力のGOOD BYE APRIL「パレードが呼んでる」、最近のインディーズらしいローファイな雰囲気が落ち着くHomecomings「Sunday」ザ・なつやすみバンド「サマーゾンビー」、低音で伸びのある女性ボーカルに迫力があるphonegazer「亡霊」といったあたりが良かったですかね。




ちょっと異色なタイプで言えば、アイリッシュパンクロックのTHE CHERRY COKE$「DRUNKEN PIRATES ~終りなき夜の果て~」、ファンキーで詞がユニークな円人図「ファンタスティック法案」、全英語詞という新たな試みを行っているジン「RIZING」、昭和歌謡的で繰り返しサビが耳に残るザ・ヒーナキャット「恋がしたい」も良かった。




最後にインスト系。これがまた良曲が多かった。ポストロック界の雄LITE「Subaru」、多ジャンルをふんだんに吸収した新星jizue「eat faker」、mudy on the 昨晩あたりを彷彿とさせるギターロックのLAGITAGIDA「TUTELA!!」、異国情緒を漂わせながら日本的要素も忍ばせるLiquid「Diablo」、超絶技巧ぶりが半端ないウクレレプレイヤーの名渡山遼「WONDERLAND」等々。




以上、全35曲紹介しましたが気になる作品は是非チェックしてみて下さい。

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