hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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2013年上半期個人的アルバムランキング 

今回は個人的2013年上半期アルバムランキングとしてここまで聴いた上位20作品を紹介します。
年末にドバっと紹介というのも考えたが、あまりにも良作が出過ぎるのでここで一区切り。
興味のある作品はぜひ聴いてみて下さい。

Polarize
20.Tam Tam「Polarize」(レビュー)
多様なジャンルを吸収して洗練されたハイブリッドロック。これは素直にカッコいい。

PARALLEL WORLD
19.yucat「PARALLEL WORLD ~終ワリノ始マリ~」(レビュー)
ダークサイドに堕ちたRYTHEMのYUKA。驚きの変貌ぶり。

シンガーソングライター【初回限定盤】
18.坂本真綾「シンガーソングライター」(レビュー)
全曲作詞作曲:坂本真綾。こんな器用なことができる声優が他にいるだろうか。

Kijaku
17.SOARING「Kijaku」(レビュー)
今回紹介した中で最も美しいという表現が似合うであろう作品。きれいな自然の景色を目の当たりにした時に近い感動がある。

Equal[初回盤]
16.NIKIIE「Equal」(レビュー)
"光+影"は今年の作品群を象徴するテーマと言っても過言ではない。やっぱり声が好きなんだろうな。

黒キ渚
15.黒木渚「黒キ渚」(レビュー)
斬新なテーマ選び。ダークでありながら清々しいのが魅力的。

Delicious
14.Gacharic Spin「Delicious」(レビュー)
とにかく熱量が半端ない作品。激化するガールズバンド戦線の台風の目になるか。

カウンター
13.或る感覚「カウンター」(レビュー)
新たなる邦ロック界の荒くれ者現る。ダンサンブルでキャッチーなナンバーが目白押し。

ヒョウリイッタイ
12.アカシアオルケスタ「ヒョウリイッタイ」(レビュー)
華麗なるピアノロックバンドの会心作。変幻自在のテクニシャンが勢揃い。

何でも無い凶器
11.惑星アブノーマル「何でも無い凶器」(レビュー)
相対性理論、パスピエに続く、第三の新興宗教勃発。極端なまでにポップにデフォルメされた狂気。

Cry Like a Monster
10.のあのわ「Cry Like a Monster」(レビュー)
原点回帰の幻想楽団。”泣き”を感じる楽曲群によるアルバム構成が秀逸。

あなたと見た夢 君のいない朝
9.柴田淳「あなたと見た夢 君のいない朝」(レビュー)
ダークしばじゅんの真骨頂。もっともっと知られるべき美魔女。

魔法が使えないなら死にたい
8.大森靖子「魔法が使えないなら死にたい」(レビュー)
激情派ガーリーシンガー。可愛いけれど猛毒注意。

フォトン(初回生産限定盤)(DVD付)
7.AZUMA HITOMI「フォトン」(レビュー)
2010年代的ポップスの決定盤。エレクトロサウンドとオーガニックなボーカルの融合。

Consolation(初回生産限定盤B)(Blu-ray Disc付)
6.Kalafina「Consolation」(レビュー)
孤高の世界を走り続ける歌い手3人衆。毎回そのクオリティーに脱帽する。

i'mperfect
5.凛として時雨「i'mperfect」(レビュー)
攻撃的バンドサウンドがこれまで以上に濃密。まさに全曲キラーチューンな一作。

魔女図鑑
4.吉澤嘉代子「魔女図鑑」(レビュー)
今年の新人賞候補の筆頭。ノスタルジックにコミカルに、そしてセンチメンタルな魔法にかかる24分。

sakanaction (初回生産限定盤CD+Blu-ray)
3.サカナクション「sakanaction」(レビュー)
"表と裏"を描くセルフタイトル。ソフトランディングな構成は次世代大型バンドとしての余裕の表れか。

演出家出演(初回限定盤)
2.パスピエ「演出家出演」(レビュー)
高注目度バンドの勢いを体現した傑作。J-POP新時代を巻き起こすのは彼らに間違いない。

RADIO ONSEN EUTOPIA
1.やくしまるえつこ「RADIO ONSEN EUTOPIA」(レビュー)
待望のソロ作。緊張と緩和のスタジオセッションを収めたハイクオリティー盤。


●雑感と総評
ブログを始めて半年。半年前までレビューは完全に読む側だったのですが、音楽を聴いていて何らかの感想が出ないはずもなく、普段自分の中で留めているような思いを記録しておきたかったのでブログを始めた次第です。誰にも見せていないレビューはこれよりもっと前から書いていたのですが、やっぱりブログの方が整理しやすいし、見映えがいい。Amazonとかを見ていてレビューがないなら自分で書けばいいという謎の思考回路が働いて書いている時もあります。初めは猫をかぶったような簡素な感想が多かったのですが、いつの間にか箍が外れてまとまりのないものを書いていたりします。レビューしている作品についてはJ-POPの範疇にギリギリ納まる程度のやや雑多な趣味になっていますが、ジャンルが違えどその音楽の中にあるポップでキャッチーな部分をつまむことを軸としているのは変わりません。

レビューの仕方に関しては、正直雑な文章が多いと思います。楽器の経験はあるが特に専門知識があるわけでもないし、ルーツとなる過去の音楽にも詳しいわけではない。特に文学的な素養が必要な歌に関しては、作者の気持ちになって考えられない国語の苦手な私にはレビューが難しい。ただひたすらこれはキャッチーだとか、○○に似ているという点で評価を書いてきただけだと思います。あと、いい作品に出会った時にその作品を熱量たっぷりで語るような書き方もどうも苦手です。どこか毒や皮肉のある文章になってしまう。そして、早川いくを先生や施川ユウキ先生のようなクールだけどネタみたいな文章を書くことに常々憧れているのだが、どうもスベっている気がしてならない。レスポンスがほとんどないのは多分そのためだと思う。もしくはコーヒー吹いてコメントするどころではないのかもしれない。迷惑な話だがそれだったら嬉しい。そんなレビューばかりですが、私のことはくだらないと思っても、作品に関してはくだらないと思わないで下さい。(キンタロー。前田さん風に)

上半期の総評ですが、全体的な音楽シーンを語ると言っても、特にここ数年はランキングで流行を語るのもナンセンスになっているし、ジャンルが多様になっているので何を軸にして見ればいいのか分からない状況が続いています。なので結局、自分の周りだけの話をすると、オリジナルアルバムは昨年にも増して豊作な気がします。既に年間ランキング争いみたいなレベルになっている。ただのロキノン厨かとか、上位2つからロリコンの疑いがあるとか、なんでももクロは入っていないんだとか、いろいろ思う方もおられるかもしれませんが。傾向としては圧倒的に女子が強い。サカナも時雨も女性ボーカルがいることを考えると、純粋に男子のみのユニットは若手バンドの或る感覚だけという状況。女性SSW陣も吉澤嘉代子、大森靖子といった今後に期待が持てる新人が続々と出てきたと思います。

あと、カヨちゃん以外の上位4組に共通する点として、全員ジャニーズに曲を提供したという点が挙げられます。まあそれだけ勢いのあるところということでしょうかね。長いものに巻かれよとまでは言わないが、一つのきっかけで一気に存在が知れ渡るアーティストも少なくないので、こういう異種間の音楽交流は活発にあった方がいいと思うわけです。

下半期も女性陣優位な状況が多分続くとは思います。今分かっているところで、きゃりー、相対性理論、FLiP、ecosystem、赤い公園…等々相変わらずロキノン寄りですね。もちろん他のジャンルもいろいろ貪り食っていくつもりですが。


その他、今回紹介できなかったものも含めてこれまでのレビューをこちらにこっそり並べています。お暇ならどうぞ。

ちなみに、訪問者の検索キーワードでよく出てくる、ゲスの極み乙女。の詳しい歌詞パスピエの「S.S」のタイトルの本当の意味は当ブログでは用意しておりませんのであしからず。ゲスの極みが当ブログの圧倒的な人気記事というのは一体どういうことなのか。


●ランキングまとめ
1.やくしまるえつこ「RADIO ONSEN EUTOPIA」
2.パスピエ「演出家出演」
3.サカナクション「sakanaction」
4.吉澤嘉代子「魔女図鑑」
5.凛として時雨「i'mperfect」
6.Kalafina「Consolation」
7.AZUMA HITOMI「フォトン」
8.大森靖子「魔法が使えないなら死にたい」
9.柴田淳「あなたと見た夢 君のいない朝」
10.のあのわ「Cry Like a Monster」
11.惑星アブノーマル「何でも無い凶器」
12.アカシアオルケスタ「ヒョウリイッタイ」
13.或る感覚「カウンター」
14.Gacharic Spin「Delicious」
15.黒木渚「黒キ渚」
16.NIKIIE「Equal」
17.SOARING「Kijaku」
18.坂本真綾「シンガーソングライター」
19.yucat「PARALLEL WORLD ~終ワリノ始マリ~」
20.Tam Tam「Polarize」


やくしまるえつこ「ノルニル」(アルバム収録の音源とは異なります。)


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コメント

ゲスの極み乙女の記事かた定点観測させてもらってます。コメントが付かないのはみんなただめんどうなだけじゃないでしょうか?サイレントマジョリティって言葉もあるぐらいですし。

URL | A/K #-

2013/06/29 21:59 * edit *

Re: タイトルなし

ついつい欲が出た文章になっていましたね。私自身もただ読むだけの人間だったので、この気持ちはよく分かっていたはずなんですが。本当に会話がしたければ他のSNS使った方が早いですからね。わざわざ定点観測してもらっているだけでもありがたく思います。

URL | hawaiibem #-

2013/06/29 22:42 * edit *

ランキング発表お疲れ様でした。
ちなみにこのブログがロキノン寄りというイメージは個人的には無かったんですけどね.
それでも、他所のリンク紹介にて「ロック中心のレビュー」と紹介されてるにもかかわらず、ロキノン系のレビューが圧倒的に少ないという半ば詐欺状態になっている私のブログよりは筋が通っていて良いブログだと思います。
「異種間の音楽交流は活発にあった方がいいと思う」というのは同感ですね。
○○系といった枠にはとらわれずにいった方が、作り手も聴き手もお互い新しい発見ができると思います。
ということでGacharic Spinもロックフェスなどに呼んでやれよと思わずにはいられないです。何でもありなバンドだと自称しているので、もし声がかかれば確実に出るはずなのになと・・・

URL | えむけー #DOzs/0BU

2013/07/02 00:30 * edit *

Re: タイトルなし

ロキノン寄りというのは語弊があるかもしれませんが、なんとなくバンド系はロキノンに掲載されている人が多いかなと思っています。ただ、真のロキノン厨からしてみたらかなり中途半端なリスナーではありますね。浅く広く、一緒に語ることがないであろう音楽をごちゃ混ぜにした雑多なレビューブログを目指そうと思います。
Gacharic Spinは確かにフェスでは名前を見かけませんね。彼女らは、チャットモンチーに代表される地味だけどギターを持つと凄いみたいなロキノン系ではなく、SCANDALのようなバンドルとも少し違う存在感がありますよね。私のイメージとしては、きゃりーぱみゅぱみゅのように日本よりも海外での評価が先に上がりそうなタイプのバンドなのではないかと。現に今ちょうど中国でライブやっているようですし。日本に既にいるファンからすれば複雑な心境ですが。

URL | hawaiibem #-

2013/07/02 23:24 * edit *

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