hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

フレデリック「oddloop」 

oddloop
フレデリック「oddloop」
神戸出身の男性4人組ロックバンド、フレデリックのメジャー1stミニ。
クセになるヘンテコダンスロック。

「オドループ」は表題曲にして最強の洗脳ソング。ロキノン系の定番と化している四つ打ち進行のダンスロックなのだが、聴き手をダンスさせるという本来の目的により適った入り込みやすさがある。
「ディスコプール」もテンポの良いディスコロック。どこか抜けたところのあるアレンジと歌詞だが、作りは盤石。
「幸せっていう怪物」は各楽器の聴かせどころも配置されていて程よいテンポで進行する。

「砂利道」はアングラな雰囲気が漂う怪しげなギターリフとベースを主軸とした曲。歌詞については夏の曲なのは分かるが、サビの意味が分からん。
「もう帰る汽船」は昭和歌謡っぽさのあるメロディーが耳に残る。シンプルなワードで綴られるセンチメンタル。
「うわさのケムリの女の子」は子供向け番組で歌われていても遜色のないキャッチーさがある曲。"パイプの中からけむりがもくもく"。うむ脱力。
「人魚のはなし」は絵本のような物語性があるラスト。人魚の物語と『井の中の蛙大海を知らず』をモチーフにしている。人魚の肌のごとくしっとりとした余韻。

双子の兄弟を中心に結成されたバンド。カッコいいよりも面白いが先に来るユーモア溢れる楽曲が特徴です。ノリが良くて『カッコいい』を強調したバンドは星の数ほどいるわけですが、こういう愛嬌のあるバンドとなるとそうはいないのではないでしょうか。独特の腑抜け感のあるユーモアなサウンドを、破天荒ではなくきっちり生真面目に演奏しているという印象。テクニカルな部分もあればまったりユルく進む部分もあり、引き出しは結構多いのかもしれません。あえて超有名曲を引き合いに出すならば、「いい湯だな」みたいな世代間を越えた楽曲を作れるポテンシャルはあると思いますので、邦楽ロックの新たな道を切り開いてほしいものです。

★★★★☆


くやしい…!でも…また観ちゃう!




スポンサーサイト

category: アルバムレビュー

このブログについて

最新記事

カレンダー

カテゴリ

リンク

アクセス数 since 2014.1.12

つぶやき

最新コメント

月別アーカイブ

ブログ内検索

にほんブログ村

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。