hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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印象派「(not)NUCLEAR LOVE(or affection)」 

(not)NUCLEAR LOVE(or affection)
印象派「(not)NUCLEAR LOVE(or affection)」
大阪で結成された女性2人組ユニット、印象派の2ndミニ。
前作「Nietzsche」の感想はこちら
手玉に取られた気分です。

「BEAM!」はリード曲。音楽も歌詞も縦横無尽というか東奔西走というか、訳の分からない空想世界で広がっている曲だが、サビの明快さで一気に心掴まれる。
「アフレル」は原発から着想を得ている曲。前作の「SWAP」並に中毒性が高い。歌詞の攻め具合が基準値超えている。
「ライ!ライ!ライ!」も前2曲に近いノリで冒頭から頭に残る。この手のフレーズを作ることにおいては一線級だな。
「フェアリーはご機嫌ななめ」は前曲のアウトロから間髪なく入るインスト曲。完全に地続きな構成なので単体の曲として存在していることすら当初分からなかった。これも出来は良い。

「MABATAKIしないDOLLのような私」はヒップホップ曲。相変わらず理解しづらいけど面白い曲。
「[I FEEL] pitiless」はブリットポップな歯切れの良い展開。曲調としてはさほど新しさはないけど、彼女らがこういう曲をやるのはイメージになかった。
「温泉」はロック度の高いラスト。歌詞のシュールさと地に足のついたバンド演奏の謎のコントラストが絶妙。"カモン脱衣所"って(笑)

このタイトルで『かくれんぼ』と読む作品。どうやら英訳して『核+恋慕』で『かくれんぼ』と読ませるのが正解らしいです。早速分からんぞ。もはや音楽に限った話ではないのかもしれませんが、女性デュオというのはソロやトリオよりも自分たちの世界を築いているアーティストが多数いる気がします。その中でも輪をかけて独自の世界を走っているのが彼女らではないでしょうか。前作で飼いならされた(?)ためか、今作は割りとポップ度が増して聴きやすかった印象。バンドであることが音により反映されていますね。人を食ったような意表を突いた曲が相変わらず多いですが、中毒性の高いフレーズが多く一聴してその痛快ぶりはお分かり頂けるでしょう。騙された気分になるかもしれませんが。

★★★★


歌詞に忠実、故にカオス


謎の中毒性


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