hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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気になる検索ワード【2014年4月編】 

本記事で挙げている検索ワードで意味(検索者の意図)が分かるものが何個あるか数えてみましょう。

0~10個・・・知らな過ぎです。レビュー一覧からやり直しましょう。
11~20個・・・アルバムレビューよりもマイベストの記事の方が正しい情報を多く得られることを知りましょう。
21~25個・・・お笑いの記事も実は書いている(そして音楽記事以上に集客力がある)ことを知りましょう。
26~30個・・・「何書いているんだろ…私」と苦悩と葛藤の日々を過ごしている管理人のことを思いやりましょう。
31個・・・おめでとうございます。あなたが当ブログの真の管理人です。ワードの意味を教えてください。


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category: 気になる検索ワード

失敗しない生き方「常夜灯」 

常夜灯
失敗しない生き方「常夜灯」
2010年結成の男女6人組ポップバンド、失敗しない生き方の1st。
またまたまた変な名前のバンドですが、音楽性も一癖ありますよ。

「海を見に行こうよ」はジャズっぽいオシャレなアレンジに可愛らしい女性ボーカルが乗る1曲目。急に物騒なワードが出てきて不穏なのだが。
「月と南極」はリード曲。一聴してオシャレな感じはするのだが、何かがおかしい。不安定な気分。だがこれは始まりに過ぎなかった。
「クックブック」はキュートなポップだなと思っていたら男性ボーカルも入ってきた。で、普通に進行するのかと思いきやフリージャズじみたマッドな間奏が挿入されて吹き出した。

「私の街」は眠気を誘うキーボードにサックスという比較的シンプルで落ち着いた曲調…だったのだが唐突にノイジーな音を鳴らしてビビらせてくる。後半は完全にノイズミュージックの様相。訳分からねえ!
「煙たい部屋で」は男女ユニゾン(というかズレている)の意味不明なワード連発の語りから導入される曲。いよいよ初っ端から不穏な空気を漂わせてきたぞ。セッションも掴みどころがなく、適当なのか計算なのか読めない音の数々が鳴り続ける。冷静な語りが急に叫びに転じ、アグレッシブ過ぎる展開になったと思ったら、また平静に戻る。なんだこれは。
「うわ言のジャイブ」は箸休めな軽快ポップ小曲。という位置付けでいいのか、やけに主張が激しい楽器がいるんだが。
「魔法」はシンプルなメロディーの繰り返しが印象に残る、今作で一番無難な仕上がりと思われる曲。

レトロ感たっぷりのインスト曲「ラグタイム」を経て、「アメリカ人じゃああるまいし」は昔ながらのカントリー調でノリが良い男性ボーカル曲。ベタな曲調なんだけど狂気が入り混じっている。
「常夜灯」はいきなりフリージャズ全開でほとんど展開に変化がなく、表題曲であることにしばらく気づかないくらいだった。
「終電車」は男女デュエットでシティポップ風。カオスじゃないと逆に表現に困るってどういうことなの…

珍名バンドに吸い込まれがちなリスナーの一人としては、放っておけないバンドでした。「月と南極」を聴いた時は品も感じさせる若手っぽくない音楽性が面白いなあと思いましたが、蓋を開けたらまあカオス。シティポップならぬベッドタウンポップという表現が実にしっくり来ます。都会的な洗練とか洒脱な感じとは少々離れた妙な人間臭さや取っ付き辛さをあえて音楽で表そうという心意気が憎いですね。女性ボーカルは決して上手くはないですが、キュートさはなかなか良い感じ。ヘタウマというよりホントに下手なんだと思うけど。男性の方が安定しているが、急に発狂するのが怖いのでやめて頂きたい。若干ですが禁断の多数決のほうのきさん的な雰囲気を感じます。歌詞もだいぶ変なことばかり言っていますが、そもそも音がおかしいので拾いきれません。サックスがあるとジャズだなあと短絡的に思ってしまいますが、もう一度言っておくとカオスです。確実に聴く人を選ぶと思います。このバンドを知ったことが成功か失敗かはあなたの耳で確かめてください。(だいぶ投げやり)

★★★☆


歪なShiggy Jr.とか呼んだら各方面からぶん殴られるな、多分。


category: アルバムレビュー

the milky tangerine「sympacity」 

sympacity
the milky tangerine「sympacity」
2009年結成の男女4人組ポップバンド、the milky tangerineの2ndミニ。
ボーカルの柳田久美子さんはシンガーソングライターとしてソロ活動もしている方です。色彩豊かなポップスが魅力的ですね。

シンプルな恋愛詞ながら壮大なスケール感を持つミドルテンポ曲「宇宙の歌」からスタート。
「渋谷買物構想曲」は東京ローカルなネタ満載の歌詞がインパクト大。陽気でテンポが良いね。これぞ正真正銘の渋谷系?
「切ないダンスミュージック」はリード曲。これまたタイトルが変わっているが、物悲しさは特になく心地よいリズムに体が動く。

「虚夢のオーロラ」はここまでの流れとは空気が変わりアンニュイさが漂う。オーロラを表現した奥行きのある幻想的なアレンジに引き込まれる。
「HAPPY FUTURE LOVE」はポジティブなアッパー曲。終盤の浮遊感+疾走感のある展開が好き。
「navy」は軽快なアコギ主体で駆け抜けていく曲。名作映画のタイトルが所々に出てくるのが特徴的。

Amazonの紹介文を読むとリーダーは壮絶な人生を歩んでいる人らしいですが、そういった背景をいい意味で一切感じさせないエバーグリーンなポップさが魅力の一つです。シティポップさとオーガニックさが上手く混ざり合い、ノスタルジックな要素もふんだんにあって落ち着いて聴くことができます。ボーカルの声質とバンド演奏の飾らない素朴さが見事にハマっていますね。派手でガツンとくるインパクトこそないですが、休日にまったりしたい(テンションもちょっと上げたい)時などに聴くには絶好の作品です。

★★★★


ロケ地:岩手。夏にリリースされた作品なんだけどね。


category: アルバムレビュー

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