hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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SHISHAMO「SHISHAMO」 

デビューアルバム「SHISHAMO」
SHISHAMO「SHISHAMO」
2010年結成の3人組ガールズバンド、SHISHAMOの1st。
前作の感想はこちら。今作で正式デビュー。案の定垢抜けました。

「僕に彼女ができたんだ」はリード曲。彼女ができて浮かれている男子が主人公。この子は前作から登場している中の誰かかな?とりあえず良かったですね(棒読み)まあ歌詞はともかく、楽曲の作りはマイナーチェンジがあった模様。ボーカルにも余裕を感じる。
「行きたくない」は"ズルくなんてない休み"と言って学校を休もうとする曲。この曲聴いてた時に誰かに声似ているなと思っていたがabsentmindednessか。
「あの子のバラード」は親友だが恋敵みたいな"あの子"について歌うバラード。複雑な感情も混ざっていて良い感じ。複雑なのは登場人物が前作の曲にも登場しているメンツという点も。なるほど面白い。
「こんな僕そんな君」は男子目線。やはり歌詞に大人な変化が出てきているなあと。後半の勢いのある展開が良いね。

「休日」はアッパー寄りな曲だが"あーあ"という至極シンプルな歌詞にアンニュイさも漂わせてこれまた良好。
「がたんごとん」は日常の風景、生活にも飽きずにやっていこうよというユルい曲。"生活リズムの妖怪だ"は名フレーズ。
「深夜のラジオ」は一方通行な恋愛模様を描いたほんのり暗い曲。ウキウキしている曲よりこういうネガ入っている方がやっぱり気になっちゃう。
「バンドマン」は疾走感と高揚感のあるサウンドで、好きになったバンドマンへの想いを描く。割りと毒あるよな。この歌詞。

「サブギターの歌」はギターの擬人化に成功した曲。終盤の急激なハイテンポぶりにやられた。
「君との事」はいきなり"レイラ"という登場人物が出てきて『?』となったが、アフリカ人の彼女らしい。なんだそりゃ。
「恋する」は元気なアレンジで"全然好みじゃない"と予防線張っておきながら気になっている男子のことを歌う。ああわかるわかる(棒読み)

高校卒業ってやっぱり音楽人生の中でも一つのターニングポイントなんだろうなと考えさせられる作品。いろいろ大人たちが関与したのかもしれないが、アレンジが密に玄人寄りになった印象。ロックっぽさ2割増しくらいのイメージ。斬新なフレーズは少ないが確実にキャッチーなところを突いてきています。スイートスポットに音が運ばれる感じに何か才能を感じますね。aikoあたりに近い感性。学生真っ只中なイメージの前作と比べると、住む世界に広がりが出てきて歌詞にも捻りが出てきたように思います。意外と毒がある部分も出せるとなるとこれまた期待。歴とした自作自演バンドではありますが、J-POPリスナーにも非常に馴染みやすい楽曲ばかりなのでもっと注目度上がっても良いなあと思いますね。

★★★★


行きたくないならしょうがない


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