hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

2013年1月度マイベスト10 

このブログを始めたのと同時に、こちらのサイトの投票企画にも参加を始めました。
Japanese Dream -we love jpop!-

毎月のJ-POPの新譜をかなり網羅しているサイトで、新しい音楽の発見にも非常に役立っております。
今回は、1月度の新曲の個人的ベスト10を紹介します。

1.サカナクション「ミュージック」視聴
最初聴いた時は地味な印象だったのですが、サカナクションのエッセンスが詰まった完成度の高い一曲。
序盤の音の重ね方から終盤の盛り上げ方までよく出来ています。
セルフタイトルとなった6thアルバムが楽しみ過ぎる。

2.yucat「暴走マシーン」視聴
2011年に解散したRYTHEMのYUKA(加藤有加利)のソロプロジェクト。
幻想的な趣向はそのままに、アレンジはかなりロック寄りの作風に変化していて面白い。
アルバムの感想は後日。

3.或る感覚「ヒーロー」 視聴
閃光ライオット2011のファイナルに進出した経験のあるロックバンド。
ナンバガチルドレンとしてはかなり正統派なギターロック。要所要所、印象的なフレーズが残ります。
アルバムを早く入手したいですね。

4.HaKU「masquerade」 視聴
昨年メジャーデビューした4Pバンド。
イントロでだいぶ得した感あり。サビであとちょっと盛り上がりがればさらにいい曲のはず。

5.albelo「fil」視聴
「森ガール」のカテゴリーに入る女性2人組ユニット。
民族風で叙情的な楽曲。森ガールとか言うと逆にチープな印象になってしまうような。
アルバムの感想は後日。

6.おおたえみり「かごめかごめ」視聴
昨年デビューしたSSW。川本真琴をよりおしゃれにファンタジックにしたようなアーティスト。
アーティストと呼ぶにふさわしい芸術家肌の人ですね。
レパートリーも豊富にあるようなので、今年はアルバムが出るんじゃないでしょうか。

7.Neat's「モダンタイムス」視聴
こちらも元RYTHEM。YUI(新津由衣)のソロプロジェクト。
幻想から現実、少女から大人へとシフトしつつある詞世界が秀逸。
アルバムの感想は後日。

8.the cabs「anschluss」視聴
残響レコードの期待のホープである3Pロックバンド。
メンバーの首藤さんはKEYTALKのメンバーでもある。この兼任はすごいですね。
線の細いボーカルとやや変則的なリズムがクセになります。

9.さよなら、また今度ね「踏切チック」視聴
RO69JACK 2012優勝の4Pバンド。
荒削りながらポップスとしても聞ける親しみやすさ、愛嬌あるバカっぽさ(失礼)が魅力的。
モーモールルギャバンあたりが好きな人はぜひ。こちらもアルバム感想は後日。

10.ヤミアガリ「点」視聴
ゆるめのエレクトロ男女2人組ユニット。
音の配置のしかたが好きです。低音の女性ボーカルの雰囲気からピロカルピンあたりが近いですかね。
これもアルバムの感想を書こうと思います。

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category: マイベスト

柴咲コウ「リリカル*ワンダー」 

リリカル*ワンダー(初回限定盤)(DVD付)
柴咲コウ「リリカル*ワンダー」
女優としても有名な柴咲コウの6th。
女優歌手の中でも好きな人の一人。
他には、松たか子、中谷美紀、清浦夏実、片瀬那奈あたり…ってみんな最近活動してませんね。
売れ始めた女優が一時だけやる音楽活動とは違って、彼女はコンスタントにCDを出し続けています。
今作は良くも悪くもそういうアーティスト然とした活動を続ける彼女らしい作品に仕上がっていると思います。

冒頭の「恋守歌」は笹川美和作曲のしっとり和風曲。
最近の作風はエレクトロ成分が濃くなったイメージがあったので、いきなり面喰いました。
1stの雰囲気を思い出すような曲で、ある意味全体の中では浮いた存在。
「また、うまれるころには」は今作で最もお気に入りの曲。
鍵盤のアレンジがきれいでサビまでの盛り上がり方もよく出来ています。
シングル曲の「Strength」はmoumoonが歌いそうな雰囲気。
「My Perfect Blue」はandrop内澤、「ゆくゆくは」は奥田民生が作曲に携わっている。
ホントにいろんな人から曲もらってますね。
「笑おうかな」は2曲入っているんですが、アートワークと一番ハマっている可愛げな曲。
ドラえもんとかの主題歌になりそう。ってそういう曲すでに出してましたね。
アバンギャルドな展開の「血の色」とか今回は振り幅が非常に大きいです。

王道系のバラードで年間チャート争いをしていた頃とはだいぶ音楽性が変わり、
最近はやりたいことを自由にやっている印象が強くなりましたね。
ただ、相性を考えるとロックとかエレクトロでは彼女である必要性が正直あまり感じられない。
それにプラスして最近のバラード系のインパクトが今一つ物足りないのも気になります。
まあ個人的には「若手クリエーター」とかも好きなので、バラードバラード言うのもアレなんですが。

★★★

category: アルバムレビュー

absentmindedness「2700マイルの恋人」 

2700マイルの恋人
absentmindedness「2700マイルの恋人」
愛知の3Pガールズバンド、absentmindednessの3rdにして初のフルアルバム。
デビュー当初、"愛知のチャットモンチー"なんて呼ばれていましたが、最近は聞かないですね。
チャットモンチーほどの独創性こそないが、キュートなボーカルがチャット以上に好みだったり。
アルバムと楽曲のタイトルにある"2700マイル"は約4300km。
曲の冒頭にアムステルダムが出てきますが、こちらは日本からは6000マイル離れている。
どこからどこの距離を指しているんでしょうか。"右ひじ左ひじ~"の芸人とは無関係だとは思いますが。

これまでのアルバム同様、日本人的な哀愁漂う楽曲がメイン。
印象的なサビから導入されるシングル曲「星の行方」はアレンジも変化を出した完成度の高い曲。
曲のタイトルとしてはシュール路線な「情報リテラシー」は、Aメロがいきものがかり山下作曲っぽくて結構好きです。
「闇夜の子守唄」は今作で最もロック度合いが強い曲。UNLIMITSあたりに近い。作曲者が別の人なのか。
再録の「lost world」は初のフルだから入れたんでしょうかね。
この曲がもともと入っていた1stの頃の方が一曲ずつのインパクトは強かったかもしれませんね。「粉雪の夜」とか。

最近のガールズバンドは、型破りでセンス爆発みたいなバンドが増えており、
その中で、彼女らの作風はかなり真面目で硬派な部類に入ると思います。
哀愁があり叙情的な楽曲は日本人の琴線にも触れやすく、J-POP好きにもウケやすい音楽ではないかと思います。
裏を返せば、幅広い音楽性、詞のキャッチーさ、パフォーマンス、歌唱力という点ではインパクトを与えにくい。
今作も、フルアルバムとしては印象に残る曲がやや少ないと感じましたが、
とにかく声が好きなので愛知から活動の幅をさらに広げていってもらいたいところ。

★★★★

category: アルバムレビュー

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