hawaiibem's music blog

気になる邦楽アルバムを中心に音楽レビューをしていました。

 

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虚弱。「孤高の画壇」 

孤高の画壇
虚弱。「孤高の画壇」
平成生まれガールズのインストバンド、虚弱。のデビュー作。
バンド名からは病的でアングラで狂気じみた音楽を想像していたのですが、そういうのはほぼ無し。
ポストロックをベースとしたポップ寄りなインストロックです。

リード曲「哲学者の論破」とか「網膜における抽象画」とか小難しいタイトルに
彼女たちの哲学があるのかもしれませんが、楽曲とのつながりがボヤっとしていて伝わりづらい印象。
メロディーは美しく、一曲ずつ作りこんでいますが、飛び抜けてすごいと思うフレーズは見つからず。
水樹奈々の「METRO BAROQUE」の作曲も手掛けたやしきん氏が作詞作曲した「affection」は
初音ミク曲。どの層がターゲットなんでしょう。
同世代にJ-POPではない新しいジャンルの音楽を提供するという意味では良い題材かもしれませんが、
アルバム全体の印象からすると、中途半端な存在にも感じます。
決して悪い曲ではないんですけどね・・・

ポップなインストを聴くにしては、少しばかり敷居の高さを感じ、
ポストロックを聴くにしては、ライト過ぎる印象もある帯に短し襷に流しな音楽だと思います。
ある意味、ポップスとポストロックの橋渡し的存在になれる可能性もあると言えるでしょうか。

★★★☆

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